WiiUの本体レビューPart1
ゲーム業界においても久しぶりの新ハード「WiiU」
前評判はあまりよろしくなく、先行発売された海外では
メニュー画面の移行時間が遅いなど話題がありました。
WiiUの本体をご紹介していきますよ
まずは外箱から。
Amazonでもう予約ダメだろうと諦めていたところに、予約可の表示が出て、
速攻でベーシックセットを購入しました。
箱側面です。
内容物のアイコンが描かれています。
セット内容の一覧です。
型番も載っています。
それでは開封です。
中身は2階建てになっており、それぞれ、本体・アダプター・ゲームパッドが
入っています。
この方式はWiiと同じですね。
WiiU取扱説明書とスタートガイドです。
この2冊が入っているだけですし、ページ数も少なく昔に比べれば薄いです。
分からなければ、ネットの公式ページを見てねということで、今も
これからもこれが主流になりますね。
それでは本体と本体周りをズラズラっとご紹介
本体は、材質もパッと見で、Wiiと変わらない大きさ。
Wiiの斜め部分がなくなった分、小さくなった感じです。
材質はキズがつきにくそうな感じではあるのか。
今回初期段階ではベーシックセットは白、プレミアムセットは
黒、と本体色の選択はセット内容で決まってしまい選べませんが、
黒を選んだ方はキズがつきやすくなるのだろうか。
黒を持っていないのでなんとも言えませんが、前作Wiiで本体黒色は、
しばらく使っているとこすりキズがかなり目立って見苦しかったと
いうことがありました。
大きさの比較。
ソフトのパッケージは現行サイズと同じ大きさです。
全面のインターフェース類
横から見たところ。
通気口が2箇所開いてます。
起動時のファン音はうるさくなく静かです。
電源ボタンとゲームディスクのイジェクトボタン
ゲームパッドと同期を合わせるシンクロボタン
SDカード挿入口とUSB端子2個
SDカードは3DSとは違いダウンロードしたゲームの記録やゲームデータの
保存はしません。
外付けのUSBハードディスクが外部記録装置になります。
裏面です。
待望のHDMI端子が見えます。
センサーバーの端子も見えます。
WiiUはWii互換もありますのでWiiのセンサーバーがそのまま使えます
端子接続部分のアップ。
裏面にもUSB端子があります。
問題のアダプター
上が本体用アダプター
下がゲームパッド用アダプター
ゲームパッドにもアダプターが必要ってどういうこと?
このアダプターが本当に場所を取ります
6年前に出たPS3、初期のPS3でさえアダプターはありません。
PS3のコントローラも本体にUSB接続でアダプターなんてありません。
6年前の技術より退行しているのはユーザーとして寂しい限りです。
頑張ってくれWiiUよ
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